121001 : Monday ― 2012年10月01日
すみません、手すさびをしてる余裕は無いのですが、
今、様々な事情で腰を据えて刺繍ができないので、
夜に電気の光でも出来る事をして自分を励ましています。
これはちゃんと新品の瓶を買って作りました。
友人にチョコレートを詰めて贈ったり。
こっちはマスタードの空き瓶利用。
(こっぴどく漂白済)
友人に送ろうかと思ったら中心がずれていたのでやめたり…。
* *
AartemideのTOLOMEO MORSETTOの電球を
やっとLEDに換えました。(私信)
20121002 : Tuesday ― 2012年10月02日
Hand Embroidery : Tangerine flowers and Japanese White-eye.
みかんの花と、「柑」の字と、小さいみかんと、メジロと。
こまこま盛ってます。
* * *
大規模修繕工事でヤモリたちはどこへ行ってしまったのだろう、
工事が終わったら帰って来てくれるだろうか…と
本気で胸を痛めているのですが、
家に夜雀が入り込んでいるらしく
昼となく夜となく鳴いています。
どこから来たんだか。
(夜雀と呼んでいますが、
カネツキムシの方が通りが良いでしょうか。
虫と呼びたくないので、敢えて「夜雀」ということに)
コオロギの一種で、鳴き声はきれいな音なのですが、
周波数の問題なのか、近くで鳴かれると耳に痛いです。
できれば捕獲して野に放ってあげたいですよ。
問題は、わたしが虫をさわれないということです。
ダンナは留守がちだし。チッ…。
121003 : Wednesday ― 2012年10月03日
Hand Embroidery : Little egret.
小鷺ちゃん。
脚先が黄色いです。
夏羽で、冠羽があります。
小鷺ちゃん。
脚先が黄色いです。
夏羽で、冠羽があります。
121004 : Thursday ― 2012年10月04日
オーダーをいただいて、納品したものたち。
* * *
なぜか、そしてありがたいことに、
一人のお客様がいくつもオーダーしてくださるケースが多くあります。
だいたい100個作って、お客様が35人とか。
活動当初からそんな数字です。
今回のお客様に、「どこにそんな見所があるのですか」と
軽い気持ちでメールに書き添えたえら、
丁寧に説明してくださいました。
すみません、そんなつもりではなかったんですー。
* * *
こちらはwoolly woollyさんに置いていただいているイニシャルボタン。
たまに追加でオーダーをいただきます。
このところ、ずっと使って来たボタンの台座が品薄でほんのり不安です。
生産中止になりませんように。
121005 : Friday ― 2012年10月05日
ロング&ショートステッチの練習。
教本によると、“ shading from light to dark ” だそうです。
今まで逆やってました。
たまに本を読むと良い事が書いてあるな。
教本によると、“ shading from light to dark ” だそうです。
今まで逆やってました。
たまに本を読むと良い事が書いてあるな。
121008 : Monday ― 2012年10月08日
ロング&ショートステッチによる、
グラデーションの研究、続き。
学校やカルチャースクールに行けば、
もっと的確に、飲み込みやすく、
さくっと教えてくれるものなのかもしれません。
慣れない横文字の本を前に、
わたしは相変わらずのたのたと独学です。
グラデーションの研究、続き。
学校やカルチャースクールに行けば、
もっと的確に、飲み込みやすく、
さくっと教えてくれるものなのかもしれません。
慣れない横文字の本を前に、
わたしは相変わらずのたのたと独学です。
121009 : Tuesday ― 2012年10月09日
Hand Embroidery : Great Tit and Maple.
モミジと四十雀。
モミジと四十雀。
121010 : Wednesday ― 2012年10月10日
Hand Embroidery :
Bush clover and Sparrows.
萩と雀。
Bush clover and Sparrows.
萩と雀。
121011 : Thursday ― 2012年10月11日
Hand Embroidery :
Bush clover and Sparrows.
萩と雀、「飴さん」バージョン。
Bush clover and Sparrows.
萩と雀、「飴さん」バージョン。
121012 : Friday ― 2012年10月12日
Hand Embroidery :
Japanese Anemone and Sparrows.
秋冥菊と雀。
シュウメイギクという花を覚えた時は
“ 秋冥菊 ” という表記でした。
でもこのところもっぱら、
“ 秋明菊 ” という表記のようです。
売り手側の、冥より明、と言いたい気持ちもわかりますが、
なんでも明るきゃいいというものでもないのではないかと!
一重まぶたの女性の美しさ。
森の木の、北側に生えた苔。
雀も地味な配色ですが、存分にかわいらしいです。
Japanese Anemone and Sparrows.
秋冥菊と雀。
シュウメイギクという花を覚えた時は
“ 秋冥菊 ” という表記でした。
でもこのところもっぱら、
“ 秋明菊 ” という表記のようです。
売り手側の、冥より明、と言いたい気持ちもわかりますが、
なんでも明るきゃいいというものでもないのではないかと!
一重まぶたの女性の美しさ。
森の木の、北側に生えた苔。
雀も地味な配色ですが、存分にかわいらしいです。