170601 : Friday ― 2017年06月01日

170602 : Friday ― 2017年06月02日
今、手がけている刺繍は一枚布で、
裏地もないため、
裏側にできるだけ糸を出さないステッチにしています。

つまり、使用中に糸の引っ掛かりを少なくするためです。
* * *

オモテ側。
葉っぱのエッジがバラけて、整いすぎないざっくりした仕上がり。
整いすぎた刺繍は粗がよーくわかるので。
むしろごまかしが効いたりもします。
170603 : Saturday ― 2017年06月03日
昨日の続き。

裏にも糸を通すステッチ。
見てわかることなので書かなくてもいいかなと思いますが、
裏側です。
* * *

このステッチにすると、
オモテ側のエッジが整うことは一目瞭然。
こんなにチガウんだ、と、手を動かしながら再確認をしました。
裏側からアイロンを当てるとふっくら仕上がることでしょう。
たっぷりと糸を使う美点です。
170604 : Sunday ― 2017年06月04日

この刺繍は、大阪のティールーム「森のらくだ」の店主に送る予定で、
しかしなかなか進みません。
もうここでやめて送って、
続きは店の常連さんに仕上げてもらいますか。
千人針。
いいことありそ!
しかしなかなか進みません。
もうここでやめて送って、
続きは店の常連さんに仕上げてもらいますか。
千人針。
いいことありそ!