160322 : Tuesday ― 2016年03月22日
割烹着に、町並みをし集中。
昨日、オンラインショップに一緒に並べたかったのですが
待ってるといつになるかわからないので
これはもう少し後日に回します。
* * *
オンラインショッップですが
久しぶりに更新したにも関わらず、
チェックしてくださった方が何人もいらっしゃいました。
どうもありがとうございます。
ほんとうにほんとうに、ありがとうございます。
いつか、
「富山の薬売り」ならぬ
「杉並の薬袋売り」として
薬袋をいっぱい鞄に詰めて、
かつて、お買い上げくださった方の町を訪ね、
ライトな押し売りをするという野望があるのですが
そんな楽しい事を考えられるのは、
ネットという環境と
手繰ってくれる方がいらっしゃるからこそです。
昨日、オンラインショップに一緒に並べたかったのですが
待ってるといつになるかわからないので
これはもう少し後日に回します。
* * *
オンラインショッップですが
久しぶりに更新したにも関わらず、
チェックしてくださった方が何人もいらっしゃいました。
どうもありがとうございます。
ほんとうにほんとうに、ありがとうございます。
いつか、
「富山の薬売り」ならぬ
「杉並の薬袋売り」として
薬袋をいっぱい鞄に詰めて、
かつて、お買い上げくださった方の町を訪ね、
ライトな押し売りをするという野望があるのですが
そんな楽しい事を考えられるのは、
ネットという環境と
手繰ってくれる方がいらっしゃるからこそです。
160323 : Wednesday ― 2016年03月23日
うさぎブローチをお渡ししてきました。
7歳のお嬢さんに贈られるそうです。
うれしいです。
仕立てたら、
やっぱりちょっと怒り顔だったのですが、
気に入ってくれるでしょうか。
* *
いつぞや、このうさぎの刺繍を見たクリオカさんが
「うさぎ、いいよね。
らしさというか個性が出てる。
“ 意地でもかわいいものを作ってやるもんか ”、っていう」
と、分析してきて、
うわぁ、ご慧眼恐れ入ります、とわらったのですが、
すみません
作れない、が事実なのです。
ただの力不足です。
セルフ・ハンディキャップではありませんよ。
無い袖は振りようもない。
* *
もひとつ、
ニコニコしていたり、
メソメソしていたりする、
いわゆる漫画の記号としての表情豊かな動物のイラストより、
無表情でも、本物の動物方がかわいらしいと、わたしは思うのです。
動物の刺繍は、ビアトリクス・ポター方面を目指しています。
* *
ただしジョイは例外。
このクマは生まれた時から楽しげでした。
名前がJoyだから?
160324 : Thursday ― 2016年03月24日
“ 薬袋 ” を発送する時、
品名に「布小物」と記入していましたが、
今日からは「布製の袋」にします!
* *
何の話かというと、
さっき、郵便局から電話がかかってきました。
「布小物」だと、正体がはっきしないので、
航空便にできないのだと。
リチウム電池とかアルコールとか
毒物が入っている可能性がぬぐえないので、
陸路になっちゃうのだそうです。
空でも陸でも海でも
国内であれば大差はないかもしれませんが、
先々の事を考えて、今後は「布製の袋」で統一です。
* *
ちなみに、
局員の方は飛行機に乗せるべく、
「布小物というのはどういったものでしょうか」
と質問してきました。
(企業努力)
「ポーチです」と答えたら、
電話の向こうの局員さんは少し黙った後、
「布製の袋、と書き換えてもよろしいですか?」と。
はい。
いいです。
むしろなんかいいです「布製の袋」。
あれは布製の袋です。
「あっ、でも金属の金具がついていますが!」と申告したら、
「それは何でもいいです」とのことでした。
何でもいいと言われて吹きそうでしたが、
毒物と言われた時が、一番おもしろかったです。
わたしの身の回りの毒物といったら、
ジャガイモの芽ぐらいですけれど。
* *
そんなわけで、今日発送したレターパックは
空を飛んでお客様の元へ運ばれて行きます。
* * *
曖昧な表現が許されなくなってきているご時世。
わたしがチクチクと作った小さな物が、
表記ひとつで郵便局の人を惑わせたかと思うと、
じわじわと笑えました。
いえいえ、笑い事ではないのです。
むしろ嘆くところかもしれません。
鷹揚だった世の中はどこへ?と。
けれどわたしは、
「あの頃はよかった」
という地点を作ってしまったら
その先はシアワセになりようがないと知っておりますし、
それで事件や事故の予防になるのであれば
慎んで協力させていただきます。
そういえば、ヤマト運輸でもそうでした。
花火やマニキュアもアウトだったはずです。
一度調べておくと、届くはずの荷物がUターン、
というつまらないことも起こらなくなるでしょう。
品名に「布小物」と記入していましたが、
今日からは「布製の袋」にします!
* *
何の話かというと、
さっき、郵便局から電話がかかってきました。
「布小物」だと、正体がはっきしないので、
航空便にできないのだと。
リチウム電池とかアルコールとか
毒物が入っている可能性がぬぐえないので、
陸路になっちゃうのだそうです。
空でも陸でも海でも
国内であれば大差はないかもしれませんが、
先々の事を考えて、今後は「布製の袋」で統一です。
* *
ちなみに、
局員の方は飛行機に乗せるべく、
「布小物というのはどういったものでしょうか」
と質問してきました。
(企業努力)
「ポーチです」と答えたら、
電話の向こうの局員さんは少し黙った後、
「布製の袋、と書き換えてもよろしいですか?」と。
はい。
いいです。
むしろなんかいいです「布製の袋」。
あれは布製の袋です。
「あっ、でも金属の金具がついていますが!」と申告したら、
「それは何でもいいです」とのことでした。
何でもいいと言われて吹きそうでしたが、
毒物と言われた時が、一番おもしろかったです。
わたしの身の回りの毒物といったら、
ジャガイモの芽ぐらいですけれど。
* *
そんなわけで、今日発送したレターパックは
空を飛んでお客様の元へ運ばれて行きます。
* * *
曖昧な表現が許されなくなってきているご時世。
わたしがチクチクと作った小さな物が、
表記ひとつで郵便局の人を惑わせたかと思うと、
じわじわと笑えました。
いえいえ、笑い事ではないのです。
むしろ嘆くところかもしれません。
鷹揚だった世の中はどこへ?と。
けれどわたしは、
「あの頃はよかった」
という地点を作ってしまったら
その先はシアワセになりようがないと知っておりますし、
それで事件や事故の予防になるのであれば
慎んで協力させていただきます。
そういえば、ヤマト運輸でもそうでした。
花火やマニキュアもアウトだったはずです。
一度調べておくと、届くはずの荷物がUターン、
というつまらないことも起こらなくなるでしょう。