151003 : Saturday ― 2015年10月03日
ご注文分の刺繍に入る前に復帰訓練。
今日は撫子の習作。
裏側はこうなってます。
（裏糸 少なめで処理）
* * *
お休みの日にスムースに刺繍作業に取りかかる方法や、
何を目標にして刺繍をしようか、などを考えていました。
これはかなりいいこと。
* *
作業スペースの掃除もしなくては。
小さい頃、
「食事は体と心の糧になる
自分が使う炊事場はきれいにしなさい
きれいな水と火で調理しなさい」
と、誰かに言われたのですが、
（誰だったかは忘れたけど、
教えは忘れてないからまあいいか）
刺繍は人様の手に渡ることを前提に作っているものですから、
汚れた場所で生み出すのは、良くないだろうと。
譲ってもらった古くて素敵なケヤキの机と
独り掛けソファで埋まる小さな空間を
どれほど気に入っているかを再確認。
これもいいこと。
* * *
今週は、ちょっと手が空いた時にラフを描いていました。
今までと少し違うデザインで、
しっくりくる図案とステッチを模索中。
刺してなくても、その先に刺繍が待ってるので楽しいや。
151004 : Sunday ― 2015年10月04日
Hand Embroidery : Pink.
撫子
プロバイダの調子が悪いようですな。
あとで追加するかもしれないです。
刺繍、やってますってことで。
151005 : Monday ― 2015年10月05日
びっくりするぐらいはかどらないものの、
今日も刺繍ができたよ、という事実をだいじに。
今日も刺繍ができたよ、という事実をだいじに。
151010 : Saturday ― 2015年10月10日
151011 : Sunday ― 2015年10月11日
はかどらない。ちーとも。
151012 : Monday ― 2015年10月12日
Hand Embroidery : PInk.
撫子
* * *
このピンクの糸を、
買い続けるか、使い切ったら終わりにするか考えてます。
あまり使わないメーカーの糸だということと、
ピンクはバリエーションがたくさんありすぎて、
管理がタイヘンなので、
よく使う色だけ選抜して残して、
あとは消化していこうと。
もともと、大量に譲ってもらった糸たちで、
自分で選んだ色ではない物が多いんですが、
よく使う色は、やはり自分で買ったものなのです。
あまり使ってあげられない色は
ひとつずつじっくり考察して、
その色に似合う図案を作って使い切って、
サヨナラできたらいいなと思っています。
撫子
* * *
このピンクの糸を、
買い続けるか、使い切ったら終わりにするか考えてます。
あまり使わないメーカーの糸だということと、
ピンクはバリエーションがたくさんありすぎて、
管理がタイヘンなので、
よく使う色だけ選抜して残して、
あとは消化していこうと。
もともと、大量に譲ってもらった糸たちで、
自分で選んだ色ではない物が多いんですが、
よく使う色は、やはり自分で買ったものなのです。
あまり使ってあげられない色は
ひとつずつじっくり考察して、
その色に似合う図案を作って使い切って、
サヨナラできたらいいなと思っています。
151013 : Tuesday ― 2015年10月13日
Hand Embroidery : Pink.
撫子
* * *
明日、Stella Syndicate On Line Shopを
再開するつもりでいます。
夜かな？
撫子
* * *
明日、Stella Syndicate On Line Shopを
再開するつもりでいます。
夜かな？
オンラインショップを再開しました ― 2015年10月14日
151015 : Thursday ― 2015年10月15日
ボーダーコリーのご注文をいただいて、
図案制作中です。
図案制作中です。
151016 : Friday ― 2015年10月16日
家にいる時間は短くなったというのに、
いいアルバイト先にめぐりあえて
（この先の運を全部使った）
1ヶ月経って、
また刺繍が出来るようになりました。
今まで関わりがなかった分野の仕事に触れて、
刺繍に対する姿勢も変わりました。
「刺繍が好き」ではなく、
「刺繍がおもしろい」になっていけるようにする、とか。
とか。
とか。
* * *
刺繍ができなかった数ヶ月、
暗い気持ちで落ち込んでいたというよりは、
諦観が過ぎてむしろさらっぴん。
目の前も頭の中も真空みたいな感じでした。
その、しょーもない期間中、
友達があれこれ、してくれていました。
* *
チアキさんはアンパンマン（クッキー）
* *
マユミさんは「木の実のおこし」
* *
ユリさんは、
ご友人のお店であるChipuri Chapuraさんの
パウンドケーキ。
紫芋と南瓜。
* *
予告無く、サプライズで届きました。
* * *
そもそも、刺繍をご縁として知り合った人たちです。
刺繍が宙ぶらりんになり、
思い詰める事がエネルギーの無駄のように感じて
「もう希望は持つまい！！！！！！！」
と、あきらめる方向に心が転びかけても、
彼女たちがカウガールのように上手に投げて
わたしに掛けた健全なロープのようなものが、
ぐいぐいと引っぱって、体勢を支えたりしてくれました。
抽象的な表現ですが、
心はいつ転んでもおかしくなかったし、
転んだら怪我をしていたでしょう。
人生は0か100かじゃないよ、
と、わかっていても、
放り出したくなるぐらい悲しかった。
「刺繍は趣味にする」と、
ラクに割り切ることもできなくてさー。
いっそ今後は、趣味だと割り切れない意地を
笑いながら、その意気だと思うことにします。
* * *
そうそうそうそう。
マサヨさんが仕事で日本のあちこちに行くたび、
ご馳走を何種類も、
絶妙にぎゅうっと詰めた荷物を送ってくれました。
お菓子や果物、
やさしい味のお惣菜。
イクラの醤油漬け。
トラピストのバター。
届いた端からワー！っつって大喜びして
口に放り込んでしまったため、画像はありません。
スミマセン。
